押さえておくべきMicrosoft 365の推奨セキュリティ設定。MFAを設定する。
<お問い合わせ先>
株式会社アイネットテクノロジーズ
東京都港区六本木7-7-7 Tri-Seven Roppongi8F
TEL:03-6629-3592
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当社は、ゼロトラストネットワークを基本とし、Microsoft365やDefender for Endpoint(旧MDATP)、Microsoft Sentinelなどを使用したCyber Attack診断からシャドウIT PoCなど、コンサルティングから導入までをお手伝い致します。
当社は、ゼロトラストネットワークを基本とし、Microsoft365やDefender for Endpoint(旧MDATP)、Microsoft Sentinelなどを使用したCyber Attack診断からシャドウIT PoCなど、コンサルティングから導入までをお手伝い致します。
皆様、こんにちは。 アイネットテクノロジーズ早坂です。初めましての方はどうぞよろしくお願いします。 皆様ブラウザは何をお使いでしょうか? 私はプライベートでは Google Chrome、業務では Edge、Chrome など複数を使い分けています。 今まさにこのブログも Edge から書いており、あらゆる現場でなくてはならないツールかと思います。 その Edge に最近謎の鞄のアイコンが表示されるようになりました。今回はこのアイコンについて、掘り下げてみたいと思います! 1.突然出現した鞄アイコン 鞄アイコンについて調べてみるとどうやら「Microsoft Edge for Business」なる機能に紐づいているようです。 すでにご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、Microsoft 社の Web サイトでもこの鞄アイコンについて言及されていました。 以下抜粋します。 Q. Edge for Business が利用可能になったときのユーザー エクスペリエンスはどのようなものになりますか? A. Edge安定バージョン116リリースが展開され、ブラウザが再起動された後:Microsoft Edge アイコンがビジネス向けエッジ アイコンに更新されます」 https://techcommunity.microsoft.com/t5/microsoft-edge-insider/microsoft-edge-for-business-faq/ba-p/3891837 より つまり、鞄のアイコンが表示されているのは Microsoft Edge for Business が有効になっているということなのですが、 これでは何も解決していませんね(笑)引き続きいくつかの観点で整理してみたいと思います! 2.Microsoft Edge for Business を利用すると何がうれしいのか? AI の活用を含む様々なブラウザの機能を、より安全 + ガバナンスが効いた状態で活用できる(もしくは、これからなっていく)ことかと思います。 Microsoft 社によると Microsoft Edge for Business は「ビジネス向けの最適なブラウザー」を提供するとのことですが、どういった利点があるのでしょうか。プレビュー含めいくつかの機能が実装されていますが、主要なものをピックアップします。 Bing チャット(AIチャット)エンタープライズを利用できる Edge の構成を IT 管理者が管理できる(Microsoft 365 管理センターでの Microsoft Edge の管理) MS セキュリティ製品との連携により、Edge のセキュリティを高めることができる Windows 版
皆さん、こんにちは。 アイネットテクノロジーズ 上口裕樹です。 前回は、Microsoft 365 E3 を検討されている皆様向けのブログを投稿させていただきました。 Microsoft 365 E3 をご検討の皆様へ Part1 今回は、Suite を購入いただくことで新たに提供される機能についてご紹介いたします。 Microsoft 365 E3 とは、Office 365 E3、EMS E3、Win E3 が包含されている Suite ライセンスのことです。 赤枠の E3 という部分が該当します。 Office 365 E3、EMS E3、Win E3 が包含されていますので、当然3つのライセンスに含まれる機能が利用できます。 ただし、単体を購入した場合のいずれにも含まれませんが、Microsoft 365 E3 を購入した場合に含まれる機能があります。 現在、判明しているのは以下の5つです。 Bing Chat Enterprise 商用データ保護を備えた、チャットベースの生成AI検索ツール。 お客様データはLLMのトレーニングに使われることなく、安全な形で利用可能です。 参考URL:https://www.microsoft.com/ja-jp/bing/chat/enterprise/?form=MA13FV Microsoft Clipchamp 経験がなくても、プロフェッショナルに見えるビデオを作成するためのビデオ編集ツールです。 参考URL:https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/clipchamp Microsoft Loop チームがプロジェクトのすべての部分を 1 か所にまとめ、 既に使用しているアプリとデバイス間で共同作業を行う共同作成アプリです。 参考URL:https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-loop アバター for Teams ユーザーが、その日の外観、スタイル、 または気分を表現する Teams 会議用にカスタマイズされたアバターを作成できるサービスです。 参考URL:https://techcommunity.microsoft.com/t5/microsoft-teams-blog/avatars-for-microsoft-teams-in-public-preview/ba-p/3774421 Windows Autopatch Windows 10、Windows 11、Microsoft Edge、Microsoft Teams、 Microsoft 365 のソフトウェア更新プログラムを管理および自動化するサービスです。 参考URL;https://techcommunity.microsoft.com/t5/windows-it-pro-blog/windows-autopatch-has-arrived/ba-p/3570119 詳細はこちらのURLもご参考ください。 Microsoft 365 E3追加機能ライセンスについて | Microsoft Learn 2023年、Microsoft のライセンスは複数回にわたって価格の見直しが発生しておりその都度、 お客様からは厳しいご意見を頂いている場面をよく見かけます。 しかし、Microsoft も単に値上げを行っているだけではなく、更に付加価値を高めるための活動を日々続けているため、 新たに利用可能となった機能を一つでも多く活用することができれば、コスト減にもつながると考えています。 Microsoft 365
みなさん、こんにちは。 アイネットテクノロジーズ 上口裕樹です。 Microsoft Digital Trust Alliance(DTA)で当社のサービスが公開されましたので、ご報告いたします。 Microsoft Digital Trust Security Alliance 主に、Microsoft Security に関連するサービスを提供 ライセンスとしては、Microsoft 365 E3 / E5 Security などhttps://www.microsoft.com/ja-jp/partner/biz/mwp_sec_solution.aspx ソリューションカテゴリ(脅威からの保護) ■Modern SOC ServiceOffice365 や Microsoft 365 などをご契約されているお客様へ、サインイン ログや監査ログなどのユーザー アクテイビティ レポートをご提供いたします。https://www.inet-technologys.com/modern-soc-service ■標的型メール訓練Defender for Office 365 (旧O365ATP) をご契約のお客様へ、標的型メール訓練をご提供いたします。https://www.inet-technologys.com/emailtrading ソリューションカテゴリ(ゼロトラスト) ■脅威可視化アセスメントMicrosoft 365 をご契約のお客様へ日々進化するサイバーセキュリティの脅威可視化アセスメントをご提供いたします。https://www.inet-technologys.com/security ■Azure AD 条件付きアクセス導入ユーザーがアクセスした際に、デバイス、場所、アプリ等の情報を基に、状態に応じたアクセス制御を実現します。https://www.inet-technologys.com/azure-ad ■スタートアップ for Microsoft 365 SecurityMicrosoft 365 は導入したけど、今持っているライセンスで何ができる?どこまで守れる?と、お悩みのお客様向けに特化したソリューションです。https://www.inet-technologys.com/servicematerials ソリューションカテゴリ(エンドポイント管理) ■MDM 導入支援モバイル デバイス・モバイル アプリ管理に関するはじめの一歩をご支援します。https://www.inet-technologys.com/mdm-introduction-support Microsoft Digital RegTech Alliance 主に、Microsoft Compliance に関連するサービスを提供ライセンスとしては、Microsoft 365 E3 / E5 Compliance などhttps://www.microsoft.com/ja-jp/partner/biz/mwp_regtech_solution.aspx ソリューションカテゴリ(内部不正対策) ■コンプライアンスアセスメントMicrosoft