アイネットテクノロジーズ 丸田です。
皆さんの会社では社員が企業機密などを外部へ流出させた場合、どのような手段で
対応されていますか?
IPAさんが毎年公開している 情報セキュリティ 10 大脅威 で、内部不正による情報漏えいは6位にランクインしています(前年はなんと2位でした!)
この結果を見ると「前回よりランキング下がってるから優先度って下がってますよね?」とお答えになる企業様が非常に多いのですが、実情はそうではありません。上位にランクインしている件数が大幅に増加しているというだけで、内部不正を起因とした情報漏えいに関する事件は後を絶ちません。
内部不正を危惧していることを示すデータでは以下のような結果も得られています。
また、働き方改革が進むにつれてコンプライアンスに関する問題も顕在化しつつあることも徐々にわかってきています。コミュニケーションの場がクラウド上で行われることによりこれまでオフィスで発生していたコンプライアンス問題がクラウド上で発生することに。
いま企業で話題になっているリモートハラスメント(リモハラ)やリモートコミュニケーションにストレスを感じたことのある部下は70%以上というデータも。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000058857.html
これまでご紹介した内容だけでも多くの対策が必要になってきますが、これらの問題に対して包括的に対応可能なソリューションがあります。
それが Microsoft 365 E5 Compliance です。
Microsoft 365 E5 Compliance では、内部不正に対するリスクを事前に検知および漏えい後の対策までしっかり行うことができます。代表的なライセンスはこちら。
アイネットテクノロジーズでは、現状可視化を行うための支援も行っております。
現在お持ちのライセンスでも色々と対策を行うことができるかもしれません。
まずはお気軽にご相談ください。
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